「20代だけで造る日本酒」として埼玉で発足したプロジェクト、「二才の醸」の三代目を青木酒造が引き継ぎます。
新潟日報にも掲載して頂きました。
「二才の醸」とは?
初代酒造「石井酒造」、二台目酒造「宝山酒造」から引き継ぎ、青木酒造で3代目となる「二才の醸」は仕込みから製造、販売まで全て20代のみで作る新しいコンセプトの日本酒です。『にさいのかもし』と読みます。
青木酒造では「20代を酒造りに巻き込む」をテーマに地元筑波大の学生さんらをサポートメンバーに迎え、来季から二年間取り組んでいきます。それに伴い、7月29日に引き継ぎ式が行われます。
パーティー&引き継ぎ式
引き継ぎ式は若者のメッカ原宿で行われ、当日は、宝山酒造、石井酒造、青木酒造の三代酒造が揃い、「二才の醸」の飲み比べのだけでなく、日本酒ベースのカクテルやBBQなども予定しています。「二才の醸」のコンセプトに合わせて、若い人や女性などの、まだまだ日本酒に慣れ親しんでいない人でも楽しめる催しにしていきたいと思っています。
詳細、参加申し込みは「二才の醸」引き継ぎ式フェイスブックページよりお願いします。