世界最大規模のワイン品評会・IWC(インターナショナルワインチャレンジ)で、「御慶事 大吟醸 全国新酒鑑評会 出品酒」が、大吟醸部門でグランプリに次ぐ「茨城・大吟醸トロフィー」を受賞しました。また、純米酒の部では「特別純米酒」、純米吟醸酒の部では「純米吟醸 雄町」がともにシルバーメダルを獲得いたしました。

【IWC2022 SAKE部門 大吟醸酒の部「茨城・大吟醸トロフィー」受賞】大吟醸 全国新酒鑑評会 出品酒

IWC2022でトロフィーを受賞しました
IWC2022でトロフィーを受賞しました

インターナショナル・ワイン・チャレンジは、世界最大規模・最高権威ワイン・コンペティションで、世界でもっとも厳しい審査を行うことで知られています。SAKE部門は2007年より始まり、当蔵は2016年に「純米吟醸 ひたち錦」が純米吟醸部門トロフィー第一位を頂いた時から毎年出品しております。

本品評会では、審査結果に応じ「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つの評価が与えられ、「ゴールドメダル」を受賞した出品酒のうち、特に優れたものに「トロフィー」の称号が与えられます。

2022年のSAKE部門には1,732銘柄が出品され、そのうちトロフィーに輝いたのは32点。「御慶事 大吟醸 全国新酒鑑評会 出品酒」はそのうちの一つということになります。

御慶事 大吟醸 全国新酒鑑評会 出品酒

「大吟醸 全国新酒鑑評会 出品酒」は、酒造好適米の中でも代表格の「山田錦」の中でも最高級品と言われる「兵庫県特A地区産」を、38%まで精米して造った非常に贅沢な大吟醸です。

全国新酒鑑評会には各蔵から容器1本しか出品できないため、原料等の品質が同じでも、タンクが違うものは、出品酒とは名乗れません。そのため、非常に希少価値の高い大吟醸です。

華やかな香りとまろやかでコクのある味わいを合わせ持つ、期待を裏切らない逸品です。

使用米:兵庫県特A地区産「山田錦」100%使用/使用酵母:M-310(10号系)/日本酒度:+2/酸度:1.1

【IWC2022 SAKE部門 純米吟醸酒の部 「シルバーメダル」受賞】純米吟醸 雄町

「純米吟醸酒の部」では青木酒造の定番「純米吟醸 雄町」がシルバーメダルを獲得しました。

御慶事 純米吟醸 雄町

岡山を代表する酒造好適米「雄町」を使用し、穏やかな香りと甘みと酸味が調和した、果実のようなジューシーな味わいと透明感が特徴です。岡山県産「雄町」で醸された日本酒の出来栄えを競うコンテストで4年連続優等賞を受賞した、当蔵が自信を持ってお薦めする純米吟醸です。

使用米:岡山県産「雄町」100%使用/使用酵母:自社酵母/日本酒度:+-0/酸度:1.5

『雄町米』とは

江戸時代後半からの歴史を持つ、優良な酒造好適米として多く栽培された品種です。しかし台風や病虫害に弱く栽培が難しいため、より栽培しやすい酒造好適米に取って代わられ、一時期ほとんど姿を見なくなりました。近年、雄町の栽培地である岡山県の酒造メーカーにより復活生産され、再評価されるようになりました。現在では多くの酒造銘柄で使用され、蔵元による味わいの違いを楽しむことができます。

【IWC2022 SAKE部門 純米酒の部 「シルバーメダル」受賞】特別純米酒

「純米酒の部」では、2022年からお米をひたち錦に変更した「特別純米酒」がシルバーメダルを獲得しました。

御慶事  特別純米酒

御慶事の特別純米酒は、2021 年まで地元古河市で栽培された「日本晴」を使用していましたが、よりよい酒質にするため2022年製造分より茨城県の酒造好適米「ひたち錦」に変更しました。

米由来の柔らかい甘みとフルーティーな香りをしっかり感じて頂けるようになり、より飲み口の良い仕上がりになっております。冷やしてワイングラスで、またはぬる燗にしてもおすすめです。

使用米:茨城県産「ひたち錦」/精米歩合:60%/使用酵母:AOK-1/日本酒度:+2/酸度:1.5