無事に仕上がりました!

袋吊りも、もちろんしましたよ!!

袋吊り斗瓶とり


通常のしぼり機ではなく、写真のように小さい袋をいくつも吊るしその中に醪(もろみ)を入れると、圧がかからずにお酒が搾られます。その贅沢なお酒を斗瓶という一升瓶が10本入る瓶に入れて貯蔵します。
それが「袋吊り斗瓶とり」鑑評会に出品したり、特に贅沢な商品はこのしぼり方になります。
皆様も大切なイベントに是非飲んでみて下さい。

透明感が全然違います!これで杜氏さん、蔵人さんの肩の荷が少し下りるでしょうか。
酒造りはもう少し続きます。
まずはひと段落。

蔵のみんなが元気に春を迎えられ、美味しいお酒が皆さんの元に届けられますように!!